CLANNAD

感想です、いいかげん書かんと、忘れるなこりゃって事で

それでは反転で

AFTER2週目

ストーリーとか

古 河 秋生、渚の父親、古 河パンの主人、子供心を忘れず、なおかつ大人の男の魅力を併せ持つ不思議な人
ある日、朋也は渚に、何日か秋生の代わりにパンを焼いて欲しいと言われる。

それは、昔秋生と共に役者を志していた古い友人が、旗 揚げ公演をするから秋生に是非観に来て欲しい、と招待状が届いていたからだった。

しかし、自分の為に父が演 劇を諦めた事を知っている渚は、父が自分を気遣って、「毎日パンを焼くのが日課」と言う理由で観に行かないのでは無いか?と思い、代わりに朋也にパンを焼いてもらって、是非公演を見に行って欲しい、と言うものだった。

渚の心遣いを知り、引き受ける朋也、秋生にそれを話す2人、秋生は渚に気を遣いながらも、お芝居を観に九 州に行く事になった。

秋生の代わりにパンを焼き、子供と野 球をする朋也だが、いまいち子供達との接し方が分からず戸惑う朋也。

秋生さんはどう接しているのか?を考えてみると、秋生さんは何も計算も打算も無く、ただただ自分が楽しいから、感じたまま子供と遊ぶ、そんな人だった、そんな秋生さんに少しのあきれと、多くの敬意を抱く朋也は秋生さんのように純粋に子供と野 球をして楽しんだのでした。

その夜、朋也は再び秋生さんの事を考える、秋生さんはすぐにパン屋から抜け出して子供と遊んだり色々なことをしているので、渚の母であり、秋生の妻である早苗さんに対して、その事をどう思っているのか?と言うことを考えた、実際「秋生さんはすぐにいなくなってしまうんですから」とよく早苗さんは言っていた事もありそんな事とかを考えながら、夜は更けていった。

次の日、仕事を終えて休憩をしている朋也に、渚はテ レ ビを見て欲しい、と言った、それはあるニュースで、それは高 速バスがバス ジャックされた、と言ったものだった、しかもどうやら秋生さんが乗っているかもしれないと言う事だった

早苗さんに余計な心配をかけまいと、気付かれないようにしていた2人だが、早苗さんにニュースを見せてほしいと言われる、やはりバスには秋生さんが乗っていた。

バスは人 質をすこしづつ解放しながらも、走り続けていた、そしてある場所で秋生さんが映っていた、秋生さんは刃物で刺されていて、血がジーン ズの上からでも分かるくらい出血していた、そんな大怪我を負いながらも彼はこういった

「俺達は今、意気投合したんだっ」
「こいつにはどうしても会いたい人が居る、俺はその人にこいつを会わせてやりたいっ」
「だから2人でその人に会いに行く」と

朋也は思った、この人はどこまであきれた人なんだろうと、でも不思議と悪い気はせず、ただ秋生さんらしいなと、そして、バスはやがて分離帯に突っ込んで止まった。

数日後、病 院に見舞いに言った朋也は、病 室に秋生が居ない事を渚から聞く、慌てて探す朋也は病 院の入り口で秋生を見つける、秋生は警 察に、あの少年と少年が会いたがっていた婆さんがどうなったかを聞くために病 室を抜け出していた

朋也は言う、すこしは早苗さんの気持ちを考えて行動しろと、そこに早苗さんがやってきて再び言う「秋生さんはすぐにいなくなってしまうんですから」と言う早苗さんに秋生さんは言った

「俺はどこにもいったりはしない」
「ずっとそばにいる、だから安心しろ早苗」と
早苗さんはこう返す「ええ、お願いしますねっ」と、朋也が心配せずとも、2人の絆は十分に固いものだった。

キャストについての感想

一回書いたのですが、やっぱり置鮎さんがすごくいいですね、そんだけ、というかそれ以上でもそれ以下でもないですね〜♪